2011-01-09 器行脚(あんぎゃ)

3月19、20日に開催すると、年賀状にも告知した「風の家」のイベント。

「花とケーキと器たち」

今回、スタッフたちとしっかり練っただけあって、イベントの準備が、年末から着々とすすんでいる。

花担当のC子とM氏はデザインを決めて昨日見本を作って来た。

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        (ケーキではありません。花です)

ちょっとネタバレになりそうだけど、今回は花でケーキを作る。

その花ケーキと、パテシェが作る本物ケーキとのコラボだ。

若きパテシェは、「風の家」がある町の古民家を改造し、小さなケーキ屋を開いている女の子。

相方の従姉妹の友人だったのもあって、応援のつもりで会いに行ったら、なんとその彼女、以前わたしが取材をした女の子だった。

当時はパテシェを目指してがんばっていたが、その彼女が同じ町の子だとは…!

これも縁だと思う。

彼女も新しい試みにやる気を見せ、イベントを楽しみにしてくれているらしい。

作品とは別に、プチカフェでは彼女のケーキを出すつもり。

昨日はC子と、ケーキ担当のEちゃんとわたしらの打ち合わせで、コラボデザインは着々と進行。

さて、その美しい花とケーキを盛り、彩る器たち。

これはわたしらの担当。

候補の陶芸作家を訪ね、器行脚を昨年から行っている。

作家は3〜4人と決めた。いずれもプロ、セミプロ。

わたしたちが基準にしたのは、作家性が強くなく、親しみやすく、普段使いができそうな器だったが、どの人の作品もそのコンセプトにぴったりのもの。

個性があり、庶民的だ。

一番の候補はこの人(名前はまだ伏せておきます)。

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インドネシア人の夫がいて、ハーフの子どもがいる彼女は、ものすごーくおおらか。

湯布院の店に出し、有名人も買っているという人気の作家だ。彼女は相方の古い友人で、相方が海外協力隊に行くきっかけになった人。

わたしは彼女の作品が大好きで、彼女の実家がうちのマンションに近いせいもあって、気軽に遊びに行って、失敗作(とてもそうは思えない!)をよくもらっている。

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作風は素朴で、遊び心が多く、ぜんぜん飽きない。それに使いやすいンです。


もう一人は別府に工房を持ち、教室も開いている人。

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メルヘンちっくだけど、沖縄の琉球窯で修行をしただけあって、器はしっかり、どっしり。

あと男性一人と、もしかするともう一人の女性作家さん。

ありがたいことに、縁が縁を呼び、不思議にであってしまう。

丹精込めて作った器、花、ケーキをどう見せるかも難題であり、楽しみなところ。

3月までまだ先と思っていたけど、気付けば、もうすぐ先。

みんな忙しい仕事や生活を抱えている中での活動だから、よけい時間はタイト。

おまけに今回は、相方が2月初旬から中旬まで出張ということもあって、できる限りのことはやっておきたいと思う。

ほんとうは、イベント前に「風の家」の壁、珪藻土塗りの大作業をドイツ人Tがいる間(背高いので役立つ)にしようと思っていたんだけど、なんせ寒すぎて…

まにあうのかな〜(汗)

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